ミスドの新しいコラボが販売開始になりました。今年のコラボ対象も祇園辻利との「misdo meets 祇園辻利」。
祇園辻利といえば、京都の有名なお茶屋さん . . . ですが、抹茶やほうじ茶をつかったパフェやわらび餅などのスイーツも名高いお店です。
でもミスドの普段のドーナツよりも値段は結構高め . . . 。本当に買う価値があるのか、食べてみましたよ。
misdo meets 祇園辻利 第一弾は4種類
そんな「misdo meets 祇園辻利」、第一弾は2022年3月25日から販売開始です。
限定品は全部で4種類、早速全種類食べてみました。
もし迷っているなら、一番お手頃価格の「生ポン・デ・宇治抹茶」をまずは食べてみて!
実は「生ポンデ」のドーナツ自体がミスドの中でも伝説級なの。
生ポン・デ・宇治抹茶
やわもっちり食感の「ポン・デ・リング 生」に祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、グレーズをコーティングしました。
ということで早速一番のおすすめ商品から!
今回のシリーズの中でも一番のお手頃価格の「生ポン・デ・宇治抹茶」です。
商品紹介には、「『ポン・デ・リング 生』に祇園辻利の宇治抹茶を練り込み . . . 」なんてしれっと書いてありますが、実は元になっている「ポン・デ・リング生」自体、今では売っていない幻のドーナツなんです。
「ポン・デ・リング生」は、みんな大好き「ポン・デ・リング」とはまた別のドーナツ。
「ポン・デ・リング」の発売開始10周年を記念して一時期販売されていたのが「ポン・デ・リング生」なんです。
ふわもちの「ポン・デ・リング」に比べて、さらにモッチモチなのが「ポン・デ・リング生」の特徴。
今回の「misdo meets 祇園辻利 生ポン・デ・宇治抹茶」も、しっとりモチモチ食感ですよ!
もちろん、辻利自慢の抹茶味も濃厚です。
老若男女みんなみんなお試しあれー!
宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち
もちふわ食感のドーナツに宇治ほうじ茶を練り込み、わらびもちフィリングと北海道あずきをはさんで、ホワイトチョコとほうじ茶チョコで仕上げました。
「宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち」は、わらびもちフィリングが特徴的なドーナツサンド。
ずっしり重めのドーナツの間に挟まれているのは、わらびもちフィリングや小豆。
2口くらい食べ進めると、ドーナツの中央あたりに挟まれているわらびもちフィリングがビヨーンと延びて出てきます。
わらびもちフィリングは食感中心で、味としてインパクトがあるのは一緒に入っているつぶつぶの小豆のほう。
個体差かもしれませんが、小豆が部分的にしか入っておらず最後のほうにしか楽しめないのがちょっと残念でした。
宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ
もちふわ食感のドーナツに宇治ほうじ茶を練り込み、ほうじ茶のホイップとチョコ、ほうじ茶蜜をはさんで、ホワイトチョコとキラキラトッピングで仕上げました。
「宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ」も、「宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち」と同じ四角いドーナツがベースになっているドーナツサンド。
こちらは、ふわふわほうじ茶ホイップ + 5mm四方のカリカリチョコ + しっかり濃厚ほうじ茶蜜 という組み合わせ。
1口目「ほうじ茶ホイップ?」
2口目「なんかカリカリする!これは . . . チョコ!」
3口目「ほうじ茶のほろ苦い味が気持ちいい!」
と、1口ずつ楽しめて、私がおすすめするなら「宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち」よりも「宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ」のほう。
ただ、ほうじ茶のホイップはしっかり生クリーム感がありました。
生クリームが苦手な私でも楽しめはしましたが、正直リピートするなら生ポンデのほうかな。
でも百聞は一見にしかずです!近くのミスドで気になるやつをゲットしてみてくださいね。
販売期間は2022年4月下旬まで。 . . . ですが、数量限定なので、無くなり次第順次終了しちゃいますので要注意です!
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