コストコのドーナツ「ミニクロドット」。食べたら美味しい派と美味しくない派に分かれた【コストコお菓子レビュー#18】

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コストコ

「あった!ねぇ、これ買おー!」

ダンナ氏がコストコで手に取ったのは、ミニクロドット

いやいやいや、ミニクロドット買うの もう連続で3回目なんですけど!

超甘党のダンナ氏が気に入ってしまったミニクロドット、私はもうしばらくはいいかなっていうのが正直なところ

だって、味が . . . 。甘さが . . . 。

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コストコのミニクロドット、白とチョコの2種類入り

コストコのベーカリーコーナーで買える「ミニクロドット」

最初は期間限定ぽい雰囲気で売られていたけど、今では「いつも見る定番商品」になってます。

定番の味は、上の写真のとおり白いやつ(ホワイト)と茶色いやつ(チョコヘーゼル)の2種類入り

発売当初は「うっすらお砂糖がかかったプレーン味」と「白」と「チョコ」の3種類入りだったのだけど、ある時から今の組み合わせになりました。

コストコのミニクロドットは美味しいやつ+まずいやつ


この2種類のミニクロドットなのですが、色と雰囲気からホワイトチョコと普通のチョコ(ミルクチョコ)かと思っていたのですが . . . 、それが違うんです。

茶色いほうは確かにチョコレート味なのですが、


白いほうはホワイトチョコではなくて、砂糖とかシロップでできた塊って感じのトッピングなんです。


クリスピー・クリーム・ドーナツのオリジナル・グレーズドも表面がグレーズコーティングされてるけれど、ミニクロドットはそんな生易しいものじゃなくて、見てのとおり真っ白の分厚いコーティング

とっても甘いし、なんだかちょっと独特の味わいなんですよね。

そもそもミニクロドットってどんなお菓子?

そもそもこのミニクロドット、なんなのかというとクロワッサンのように層のある生地でできたドーナツです。

だから、半分に切ると . . . 、

中の生地が層になっています。

空洞も多いので、食べたときにふわっとした軽い噛み心地でぱくぱく食べられます

クロワッサンぽい生地とは言ってもクロワッサンの外側のパリパリ感はなくて、ふわふわ部分だけが採用されている感じ。

でも上にトッピンクがあるので、柔らかめのチョコレートのような食感もついてきます。

茶色のほうは見たとおりチョコレート味のトッピング(味の名前も「チョコヘーゼル」)。

上に乗ったナッツとの相性も抜群です。

甘さもほどほどで、チョコレート好きの私としてはこちらはなかなか悪くない。

でも白いほうがなー . . . 。

最初に書いたとおり、こちらはホワイトチョコレートではないんですよね(味の名前は「ホワイト」)。

シロップの塊がドンッと乗っている感じで、独特の甘さが口の中に広がります

超甘党のダンナ氏は喜んでバクバク食べていますが、私も甘いものは好きだけどこれはちょっと苦手なやつでした。

結局、茶色いのをいくつか私も食べて、残りはダンナが食べるという布陣に。


ダンナ氏は相当気に入ったようで3回連続買っていたけれど、私が好きではないとみてその次の回には買いませんでした。(かわりに、これまた甘そうな見た目の新作トリプルチョコデニッシュを即カートに入れてたわ。)

いや、茶色いチョコ味だけのとか、昔あったプレーンシュガーが復活したら、また買ってもいいんですけどねー!

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この記事を書いた人

〈名前の由来は、スリランカで出会った草〉
 

ゴツコラは、古くから長生きに貢献すると言われてきたハーブ。 
長生きするからにはいろんなことをやってみたいよね!
 
好きなものは、スイーツと旅行。

コロナで海外旅行できなくなってからは、コストコやカルディの外国のお菓子を試すのがお気に入り。
昔住んでいたアメリカ風の味のお菓子があるとテンション上がりがち。

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