話題の高級マヨネーズ「ふつうのマヨネーズ」。マヨネーズ嫌いの心を開くことはできるのか?!

その他の初挑戦

いきなりですが、今日のテーマはマヨネーズ。

いやいや、いつもスイーツばっかり食べている私がなぜ突然マヨネーズかって?それは簡単!高級マヨネーズが手に入ったから。

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マヨネーズ嫌い克服の切り札?!

実は私、マヨネーズが嫌いなんです!

何が嫌いかっていうと、味。

あの味のどこが嫌いなのかと言われると説明が難しいのだけれど、なんかまったりとろとろとしているところが嫌いな気がします。

でも全世界に何億人もいるであろうマヨ愛好家を敵に回すつもりはなくて。

私も気持ち良くマヨネーズを食べてみたいんです!

チキン南蛮にたっぷりのタルタルソースを付けて食べる美味しさを私も分かち合ってみたいし、コンビニで気軽に卵サンドイッチも食べてみたい!

マヨネーズが食べられるようになれば、マヨ抜き対応してないハンバーガーのデリバリーだって頼めるようになれるかも!

ということでマヨネーズ克服の切り札として目を付けていたのが、話題の高級マヨネーズ「(ふつうの)マヨネーズ」。

高級なのに「ふつうの」とか名乗ってて変なヤツに思えるけど、そのあたりにもまた興味津々。

ふつうのマヨネーズは何がどう違うのか?

ふつうのマヨネーズ。これを作ったのはミシュランガイドにも載った「sio」のシェフ。

こだわりの材料を使って作ったこだわりの味のこのマヨネーズは、120mlの小瓶3つ分で3800円となかなか高級。

マヨネーズは、卵と油とお酢というシンプルな材料で自宅でも作れるとは言え、有名シェフがこんなにこだわって作ったのならそちらを食べてみたいでしょう?

マヨネーズは嫌いだけど、いざ挑戦!

マヨネーズ嫌いがふつうのマヨネーズを食べてみた

ということで、食べてみました「ふつうのマヨネーズ」。

レストランsioがふつうのマヨネーズの発売記念に用意したコース料理では「スプーンに載ったマヨネーズ」が出てきたという噂。

ということで我が家でもやってみました。

もちろん超少量です。なんと言ってもマヨネーズは嫌いだからね。

ティースプーンにふつうのマヨネーズをちょっとだけ取って舐めてみると . . .
 
 

 
結論:ふつうのマヨネーズもやっぱりマヨネーズだった
 



. . . ふつうのマヨネーズも、マヨネーズの味がしました。

でも、一般的なマヨネーズとは違うところもあります。

とにかく味がなんというか柔らかい!

マヨネーズの味に強さがあまり感じられなくて、なんだかまったりとしています。

もちろんマヨネーズの味なんですが、やさしい感じ。

香りもツンとするような感じはなくて、やさしい感じ。

ふつうのマヨネーズに付いてきた説明書きの「透明感がある」というのはこういうことなのか―と納得。
 

そして、マヨネーズ嫌いの私がこのマヨネーズを喜んで食べられそうかというと . . .

「正直、積極的に食べたいとは思わないけれど、マヨネーズを食べないといけないシチュエーションならコレがいい!」です。

マヨネーズが、マヨネーズの味が嫌いな人の救世主になるのは難しいんですね。

 
でもマヨネーズが普通に食べられる旦那さんは美味しい美味しいと喜んで食べていました。

ごつこら・夫
ごつこら・夫

このマヨネーズおいしいねぇ。

今日はお好み焼きにかけてみようかな〜♪

 
結論:ふつうのマヨネーズもやっぱりマヨネーズだった
 

   マヨネーズ嫌いの救世主にはなれないけれど、マヨネーズが嫌いじゃないなら高評価も期待できる


そんなこんなで、旦那さんはふつうのマヨネーズにすっかりハマり、次いつ買おうかと画策しているようです。

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この記事を書いた人

〈名前の由来は、スリランカで出会った草〉
 

ゴツコラは、古くから長生きに貢献すると言われてきたハーブ。 
長生きするからにはいろんなことをやってみたいよね!
 
好きなものは、スイーツと旅行。

数年前に海外旅行にいけなくなってからは、コストコやカルディの外国のお菓子を試すのがお気に入り。

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ごつこら記

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