海外旅行に行けていないこと早3年 . . . 。
そのせいか、コストコに見慣れない外国のお菓子が売っているとついつい買ってしまい . . . 。
今回紹介するのは、カナダのBearPaws(ベアポウズソフトチョコチップクッキー)というクッキー。
BearPawsというのは「クマの手足」という意味です。
さて、どんなクッキーが入ってるのかな . . . ?
ベアポウズソフトチョコチップクッキー。パッケージからかわいすぎる!
今回コストコで買ったのは、BearPawsベアポウズクッキーのチョコチップ味。
子供向けのクッキーということで、なんともかわいらしい箱に入って届きました。
こちらを覗き込んでいるクマさん。よく見ると、手の部分の写真はクッキーです。
なるほど。BearPawsが意味するクマの手足ってクッキーの形のことなんだね
ベアポウズソフトチョコチップクッキーの中身は便利な個包装
早速開けてみると、箱の中にアルミの袋がたくさん!全部で20袋入りです。
よく見ると、今回袋のデザインは2種類ありました。
どっちの袋も、クリクリおめめのクマさんがこっちを見ていてかわいらしいやつ!
日本のお菓子は個包装が基本だけど、外国製のは大きな袋にどさっと入っているイメージ . . . でしたが、これは個包装なのでちょっとずつ食べられて便利です。
カナダのアマゾンのレビューを見ても「個包装になってるから、幼児のおやつとして持って出掛けてる」「子供の学校のお弁当にデザートとして入れてる」っていう声多し!
個包装の袋の中には思ったよりも大きめのチョコチップクッキーが2枚ずつ入っています。ちょうど両手分。(クマなので二肢と言うべきか . . . ?)
袋のデザインは2種類ですが、中身はどれも同じクッキーですよ。
ベアポウズソフトチョコチップクッキーを食べてみた。肝心の味は . . . ?
BearPawsベアポウズクッキーについて調べてみたところ、カナダのAmazonでは良い口コミばかり。
「うちの子供が大好き」「孫の大好物」と、子供の人気が高いことが伺い知れますが . . . ほかのレビューでは「85歳の父が好きで」「家族みんな好き」と。
結局みんな好きなんじゃん!
ということで、中を開けてみると中身はしっとり柔らかクッキー。
でも私たちの良く知るしっとり系チョコチップクッキー代表・カントリーマアムとはだいぶ違います。
まず、しっとり感の方向性が違います。
BearPawsも確かにしっとり系なんだけどなんか違う? . . . と思ったけれど、よく考えたらパサつく感じの微妙な食感です。
よくよく考えてみると「しっとり」ではなくて「柔らかい」が正しい表現でした。
感触は柔らかいけど、うっすら口の中の水分を奪われます。
ちなみに、チョコチップもカントリーマアムみたいに綺麗に形のととのったまんまるチョコチップではなくて、チョコを砕いたサイズまちまちのチョコチップが生地に混ぜ込んであります。
味そのものとしては、甘さはけっこう控えめで、素朴な味わいです。
このクッキーは結局のところおいしいの?最終ジャッジは?
BearPawsベアポウズソフトチョコチップクッキーを家族で1箱分食べてみての最終的な感想は、ものすごくおいしい!ってことはないけれど、甘すぎなくて素朴な味わいはそれはそれでアリという感じです。
口の中の水分取られる系がめちゃくちゃ苦手って人にはあんまりかも . . .
ベアポウズソフトチョコチップクッキーは素材と安全性を評価したい
BearPawsベアポウズクッキーについては正直、味よりもトランス脂肪酸ゼロなところを評価してリピートしたいと思っています。
というのもこのクッキーは
- コレステロールゼロ
- 人工着色料不使用
- 甘味料不使用
- トランス脂肪酸ゼロ
を謳っています。
日本だとスーパーのお菓子売り場を探しても、ショートニングやマーガリン、植物油脂が使われていないのを見つけるのが困難ですよね。
そう考えると、そんなに高くない値段で手に入るBearPawsベアポウズクッキーはありがたい存在です。
そして原材料といえば、BearPawsベアポウズクッキーは原材料の1番目が小麦粉から始まっています。
これまた日本のクッキー類は砂糖などの糖類が1番目に来ているものが大半。
BearPawsベアポウズクッキーを食べたときに甘さ控えめだと思ったのはこういうことだったんですね、納得です。
商品の箱にはこんな記述が。
We are committed to giving you the products you want and to using the very best ingredients to make them.
最良の原材料を使うというのは商品を作っている Dare Foods社のこだわりなんですね!
コメント