こんにちは、ごつこらです。
先日TimTamスラム食べに挑戦してから、何やらティムタムに目覚めた私。
オーストラリアには買いに行けないけれど、輸入食品店にはあるはず!
ということで、味の種類豊富なティムタム。たくさん買って食べ比べをしてみましたよ。
私が一番気に入ったティムタムは、意外や意外、ダークでした!
ティムタムは甘すぎるくらいが美味しいと思ってたから、ダークは自分からは絶対選ばないフレーバーだったんだけど . . . 。
ティムタムオリジナル(TimTamOriginal)
まずはこちら、ティムタムオリジナル。
オリジナルという名前のとおり、一番の定番ティムタムです。
そして定番であると同時に不動の人気をほこるやつでもあります。
味は甘いチョコレートコーティングとサクサクのチョコレートクッキーが絶妙です。
普通に甘いので、甘いのが苦手な方にはおすめできません。
甘いの苦手だったらそもそもティムタム食べないけどね!
下のほうでダークチョコレート味も紹介するんだからそんなこと言わないで!
ティムタムダブルコート(TimTamDoubleCoat)
つづいてはティムタムダブルコート。
こちらは名前のとおり、ダブルにコーティングされています。
. . . 何が?
チョコレートが!!
密やかなダブルコートファンは多く(私もその一人!)、コーティングでポテポテっとした姿に愛くるしささえ感じます。
ティムタムオリジナルが1パックに11枚入っているところ、ダブルコートは同じサイズのパックに9枚だけなところにも厚みの違いが感じられます。
お察しのとおり、ダブルコートな分、オリジナルよりも甘さも重さもしっかりあります。
ティムタムダーク(TimTamDark)
こちらはティムタムのダークチョコレート味。
実は私、今回の企画ではじめて食べてみました。
今まで、ティムタムといえば、甘いものが欲しいときに食べるものだったので「わざわざダークを選ぶことも無いよね」と思って、無意識に敬遠していたんです。
外側のコーティングも断面も、ちゃんとオリジナルより色が濃くてダークの貫禄を出しています。
そして食べてみた感想は「ティムタムの中でこれが一番好きかも!」というほどの美味しさでした!
ティムタムの中ではとっても甘いダブルコートがお気に入りだったのですが、ダークはそれとは全然違う魅力。
控えめ甘さの程よいチョコレートとクッキーが混ざって、ただ甘いのではなくて、ちゃんと素材の組み合わせの味を楽しめるんです。
オリジナルやダブルコートではあくまでも甘いチョコレートが主役でクッキーはサクサク食感を楽しむためのものと思っていたのが、ダークではチョコレートとクッキーがお互いをちゃんと引き立て合っています。
ダーク食べたこと無いなら、もったいないから試してみてほしい!
楽天やアマゾンで簡単に買えるし、カルディとかにも置いてます!
ティムタムチューイキャラメル(TimTamChewyCaramel)
こちらはキャラメルの入ったティムタム「チューイキャラメル」。
パッケージの写真では中からとろけたキャラメルが出ていますが、冷蔵後で冷やしておくと下の写真のようにキャラメルは固まります。
とはいえ、しっかり冷やしてあっても口に入れるとすぐにキャラメルの食感でいっぱいに。
ただの「キャラメル」ではなくて「チューイキャラメル」というネーミングにしたのはこういうことかと納得!
断面を見る限りティムタムの中心に少しキャラメルが入っているだけなのに、キャラメルの主張はなかなかのものなんです。
ティムタムソルテッドキャラメルブラウニー(TimTamSaltedCaramelBrownie)
こちらはティムタムのソルテッドキャラメルブラウニー。
簡単に言うと、塩キャラメル味です。
上で紹介したチューイーキャラメル味は甘さが際立っていますが、こちらの塩キャラメルはもう少し複雑な味。
ほどよい甘さのキャラメルに、しっかりとした塩味が組み合わされています。
ベースのチョコレートもダークな味わいで、どちらかというと大人向け。
塩キャラメルの甘じょっぱさがクセになるから常備したくなっちゃうティムタムです。
ティムタムホワイト(TimTamWhite)
ティムタムホワイトは、ホワイトチョコレートでコーティングされたティムタム。
このチョコレートが濃厚で甘いホワイトチョコ . . . ではなく、軽い味わいのホワイトチョコ。
なのでティムタムの中では少し異色で、クッキーの味がかなりしっかり感じられます。
ミルク感たっぷりのさっくりホワイトチョコクッキー、これはこれでおいしいやつですよ!
ティムタムは他にも、地域や店舗の限定味や期間限定味を出しています。
見たことがないのを見つけたら、早めに確保して食べ比べてみてくださいね。
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