こんにちは!ごつこらです。
いつも売り切れているという噂のBLANCA(ブランカ)のチーズケーキ。
運良く入手したので早速いただきたいと思います!
バスクチーズケーキは冷凍配送
今回入手したのは、期間限定で販売されていた「チョコレートのバスクチーズケーキ」。
オンラインで注文して冷凍配送してもらいました。
届いたのは赤い箱に届いたこちら。
冷凍で届くので冷凍庫に入れますが、解凍方法などの説明書きが付いていない . . . ?
実はこの丸い箱の中に解凍方法の説明書きが入っています。
箱に入ったチーズケーキを贈り物にすることを考えると箱の中に説明書きが入っているのも納得ですが、冷凍便で受け取ってそのまますぐ冷凍庫に入れる人にはわかりにくくてちょっと残念。
バスクチーズケーキの解凍方法は?
さて、解凍方法ですが、冷凍庫から出して
- 室温で2〜3時間
- 冷蔵庫で6〜7時間(全解凍)
で解凍できるそう。
急な温度変化が無いほうがおいしくいただけそうなので、我が家では冷蔵庫に移して解凍しました。
冷蔵庫に移して4〜5時間で半解凍の状態になります。
いろんな食べ方で楽しみたい場合は、半解凍状態でアイスケーキ風に食べるのもアリです。
全解凍のときよりもまったり感が減りますが、しゃりしゃりしてこれはこれでおいしいですよ。
「チョコレートのバスクチーズケーキ」
チョコレートのバスクチーズケーキの中身はこんな感じ。
オーブンペーパーのような紙を広げると、普通のバスクチーズケーキと同じく黒くこげた表面が見えます。
全体の色はチーズケーキよりも茶色くてチョコレート色なのがわかります。
切り分けてみると . . . !
底の方に小豆のような見た目の豆が入っています。
食感も蒸した小豆のようですが、これは「トロサ豆」だそう。
「トロサ」とはいかにもスペイン語風の響きですが、調べてみるとバスク地方に Tolosa という町があることがわかりました。
この地方では有名な黒いんげん豆なので「トロサ豆」と呼ばれています。
チーズケーキの中のトロサ豆だけを食べると、お赤飯の小豆だけを食べているようなパサパサ感が苦手でしたが、ケーキと一緒に口に入れると、なめらかなケーキに混ざってほどよいアクセントになります。
ケーキのほうはというと、全解凍するとねっとりとした食感です。
個人的には同じBLANCAの普通のバスクチーズケーキのほうがクリーム感が少なくて好みでした。
とはいえ、とってもおいしいケーキ。ごちそうさまでした!
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