こんにちは。ごつこらです。
2月にはバレンタインがやってくる!ということで、チョコレートが気になる今日このごろ。
今回は、先日コストコで買った Lemaitre(ルメトル)の Chocolate Flaked Truffles(チョコレートフレークド トリュフ)を紹介します。
トリュフと一口に言ってもコストコには色々な種類が売っているのですが、今回は甘党家族の選定でこのルメトルのトリュフを試してみることに。
バニラクリーム味とキャラメルシーソルト味の2種類の詰め合わせになっているらしく . . . どんな味なのか楽しみです。
ルメトルのギフトボックス入りベルギートリュフ
ということで、これが今回ゲットしたベルギーの「ルメトル」ブランドのトリュフ。
2つの味が合計500g分入っています。
ルメトルのトリュフは基本的に、フィリング(中身)をベルギーチョコレートでコーティングして、その外側に更にココアパウダーかフレークチョコをまぶした構成になっています。
今回のトリュフは「チョコレートフレークドトリュフ」という名前のとおり、フレークチョコをまぶしてあるパターンです。
そして、箱 . . . というか筒状の入れ物も洗練されたデザインですが、これはルメトル製品の中でもギフトボックス入りのタイプ。
本場のベルギーでは、シンプルな四角い紙箱に入ったお手頃なタイプも売っているはずなのですが、ここは日本なので簡単に手に入らないのも仕方ないですね。
ずっしり500グラムも入ってギフト用なのか!
ちょっと多い気がするけどやっぱり本場は感覚が違うんだね
日本でも親戚で集まるときの手土産とかに使えそうだよね。
子供たちがいればあっという間に無くなるし、もし残っちゃっても日持ちするからケーキとか大福とかより融通が利くよ
さっそく開けてみると、中に袋が2つ入っています。
袋をよく見ると、1つには「VANILLA」、もう1つには「CARAMEL」と印字されていて、なるほど2つの味がそれぞれ袋詰めされていました。
ルメトル チョコレートフレークドトリュフの中身
こちらが中に入っていたトリュフ。
本当はもっとわかりやすくフレーク上のチョコが周りについていたと思うのですが、持ち運んでいる間に剥がれてしまったのかも . . . 。
でも外側のゴツゴツした感じがフレーク感を漂わせています。
フレークのゴツゴツ食感のトリュフって高級チョコって感じがするのよね。
ゴディバとかそっち系のイメージ。理由は謎というか、単なる偏見だとは思うけど
Vanilla Cream バニラクリーム
まずは、Vanilla Cream バニラクリーム味から食べてみました。
うっ。
‥‥‥。美味しくないかも…
あ。これ美味しいね!
真っ向から意見が対立した私達。
それもそのはず、カリッとしたフレークチョコレートの中に入っていたのは、まったりと甘くてちょっとクリーミーなやつ。
半分に切ってみると、こんなふうになっています。
真っ白でクリーミーなフィリング!
私はまったりしたクリーム系のものが好きじゃないので、リンツのリンドールと並んでこのトリュフは駄目なやつでした。
スナッフルスのチーズオムレット(私は食べられないやつ)も美味しく食べる旦那氏は、このルメトルのトリュフも気に入ったようでした。
Caramel Sea Salt キャラメルシーソルト
そしてもう1つの Caramel Sea Salt キャラメルシーソルト味。
私も味見してみましたが、こちらはバニラクリームと比べるとまったり感が少ない感じです。
切ってみると、キャラメルシーソルトのほうは中身もチョコレート色でした。
「キャラメルシーソルト」なので要は塩キャラメル味なのですが、塩とキャラメルの味が同時に来ないちょっとおもしろい味わい。
後味が「あ、塩きた!」ってなります。
そして、香料だと思いますが、ちょっと独特のキャラメルの香りがするので、味よりもそちらが苦手な人が多いかもしれません。
私は個人的には苦手なタイプでしたが、逆にリンドールが大好き!という人は好きなタイプのチョコレートだと思います。
あとは、味と香りが気に入るか . . . ですが、こればっかりは食べてみないとわからないので気になったら試してみてくださいね!
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