今回紹介するのは、コストコで見つけたお役立ち商品「セタフィル モイスチャライジングローション」。
何度もリピートしているお気に入りの商品です。
セタフィル モイスチャライジングローションは、ローションという名前からイメージするとおり、お肌を保湿するアイテムです。
名前はローションですが、テクスチャーは化粧水ではなく乳液です。
セタフィルのローションを買おうと思ったきっかけは、実はボディクリーム探しが面倒になったから！
もともとは、ザ・ボディショップのボディバターを始めとして様々な製品を使ってきましたが、香りやテクスチャーなど種類がとにかく豊富！
気分やコンディションによって使い分けられる反面、選ぶのが面倒くさく感じることも。
とくに香りは実物を手に取らないと判断できないので、外出頻度の少ないコロナ禍だとなかなか機会がないですよね…。
ということで、気軽に手に入れられて、評判がよくて、コスパもいいアイテムを探していたんです！
セタフィル モイスチャライジングローションを使ってみた
アトピーの家族も使えるのが良い！
1947年、アメリカ・テキサスで一人の 薬剤師が、
セタフィル® 公式サイトより
皮膚の治療を受けている患者さんのために、 皮膚にやさしいクレンザー（洗浄剤）を 開発しました。
それがセタフィルの始まりです。
継続して利用するにはコスパって大事。
そして、できることなら家族みんなで使いたい。
大容量のものをみんなで使えるなら、コスパもいいし、開封後の劣化も最低限に抑えられるし、いいことづくめです。
その点、セタフィルなら開発者が薬剤師さんでアトピーの愛用者も多いということで、お肌の弱い家族がいても大丈夫。
我が家のアトピーさんもはじめは半信半疑で恐る恐る塗っていましたが、大丈夫とわかってからは朝晩、お風呂上がり、そして手を洗った後の習慣になっています。
ポンプ式なのが最高に良い！
コストコで買えるセタフィル製品には、実はクリームタイプもあります。
少しだけ迷って、私は乳液タイプの「モイスチャライジングローション」のほうにしました。
理由は簡単。モイスチャライジングローションは、ポンプ式だから。
キレイなお肌を保つためには保湿が大事だっていうのは最近では常識ですよね。
そのためにはもう、こまめにクリームなどを塗るしかない！
ハンドクリームでもボディクリームでも、蓋付きの容器に入っているものって開けるのが面倒になってこまめに濡れなくないですか？
少なくとも私は、お風呂上がりは蓋を開けてボディクリームを塗りますが、毎回手を洗うたびにっていうのは続かない . . . 。
でもポンプ式容器を洗面台に置いておくだけで、手を洗ったら保湿するのが習慣になりました。
あぁ、私がズボラなわけじゃなかったんだ！
ちゃんと続けられるように準備していなかっただけだったんだよ。
ズボラなのは否定しないけど、
ポンプ式のボディローションを選ぶべきっていうのも否定しない！
ポンプで最後まで吸い上げるコツ
すっかり気に入った「セタフィル モイスチャライジングローション」ですが、実際に使ったのでもちろん改善点も見つかりました。
それは、最後までポンプで吸い上げにくいということ。
「ポンプが吸わなくなってきたなー」と感じたら、まずは下に向かって上限にブンブンと振ります。
これでポンプの吸口あたりにローションが溜まるので、何回かプッシュすると出てきます。
しばらくはこれを繰り返すことで凌げますが、それでも吸い上げられなくなったら、ポンプを外して直接容器の口から出すしかないです . . . 。
液体ではなく乳液のテクスチャーなので、ポンプとの相性は宿命かもしれませんが、どうにか改善してほしいところです！
セタフィルローションおすすめの使い方
セタフィル モイスチャライジングローションの口コミを見ていると、とても評判が良いですが、一部こんな意見も混ざっていました。
- 伸びが悪い
- 塗っても白く残って皮膚に浸透しない
いやいや、このローションはとても伸びが良いですよ！
使い方としては、皮膚が湿っているうちに塗るのがコツです。
顔なら、お気に入りの化粧水をたっぷり塗ってから。
全身なら、お風呂上がりにある程度水分が残っている状態でしっかり伸ばします。
そうすると、少量でもよく伸びてお肌にもしっかりなじんでくれますよ。
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