箱根写真美術館は穴場スポット?併設の隠れ家カフェが大人気

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箱根写真美術館の看板 箱根

こんにちは、ごつらです。

そしてまた箱根に来ています。

箱根の美術館は有名なところは色々と訪れてきたので、新規開拓してみることにしました。

ということで、やってきました。箱根写真美術館!!

はじめまして、箱根写真美術館さん。

ごめんよ、君のところにはこれまで行ったことがなかったんだよ。

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はじめまして、箱根写真美術館

訪れたきっかけは箱根登山ケーブルカーからの景色

始発駅の強羅を出発して少しすると、線路沿いに「箱根写真美術館」という表示が見えてきました。

箱根写真美術館。確かにこれまでにも聞いたことがありました。が、写真系の美術館には普段からあまり行かないので箱根でも写真美術館には訪れていなかったんです。

箱根写真美術館はどこにある?

今回の主役、箱根写真美術館。

場所は、箱根登山ケーブルカーの公園下駅からすぐの線路沿いに建っています。

ちなみにこの公園下駅、強羅公園の下側なので公園下という名前なのですが、読み方が「こうえんした」ではなくて「こうえんしも」です。

次に停まる公園上駅は「こうえんうえ」ではなくて「こうえんかみ」です。この読み方は未だに違和感 . . . 。



さて、話を戻すと箱根写真美術館はケーブルカーの公園下駅からすぐのところにあります。

公園下駅は強羅駅の次の駅なので、ケーブルカーに乗らずに歩いて行けます。が、結構な坂道なので覚悟が必要です。

実際に歩きましたが、途中から息切れが . . .  (o´Д`)=з ハァハァ



線路沿いの道を200メートル歩くだけなのですが、後から調べたところ、標高差は20メートルほどあるそうです。


強羅方面からケーブルカーで訪れる場合は、公園下駅で左側のドアから降りてホームから坂の下方面に歩いてすぐのところです。

隠れ家的存在の . . . ?

ということで、箱根写真美術館に到着したのですが . . . 、

なんと!



民家 でした。

箱根写真美術館の外観

うん . . . 。確かに普通の家だね . . . 。


こちらは、箱根在住の写真家さんが個人で建てた美術館なのです。

なので普通の住宅の敷地が、ちゃんと美術館なので安心してください。

でも、入り口はこのドアではありませんよ!看板の左の小道をぐるっと回って入ってくださいね。

箱根写真美術館ではどんな展示が見られる?

常設展示

箱根写真美術館の常設展示は富士山の写真展です。

ひとくちに富士山と言っても季節や場所、時間帯によって全然違うので富士山好きにはたまらないのではないでしょうか。

常設展示として公開している写真も、年に数回入れ替えているそうなのでその時々で見られる内容が違います。

企画展

箱根写真美術館は小さな美術館ですが、企画展もあります。

内容は年に数回入れ替わっているようです。

公式ホームページに企画展の内容が掲載されるのでチェックしてから行くのがおすすめです。

併設のカフェ「プレジール・ドゥ・ルフ」もいかが?

展示の内容をたくさん紹介できないほどの小さな美術館なのですが(ごめんなさい)、意外にもカフェが併設されています

カフェの名前は「Plaisir de l’oeuf」(プレジール・ドゥ・ルフ)です。

店内は10席程度の小さなカフェでテラス席のほうが多く、ひざ掛けや小物や雑誌などがごちゃっと置いてある独特の雰囲気が良い感じです。

美術館にはあまり行かないけれど、こちらのカフェはお気に入りという人も結構いるみたいです。


看板メニューは季節のパウンドケーキ。常時2〜3種類のパウンドケーキが用意されていて、その中から選びます。

ごつこらは、バナナとホワイトチョコレートのパウンドケーキを頂いてきましたよ。

箱根写真美術館併設カフェのパウンドケーキ



軽食の看板メニューはネパールチキンカレー。箱根写真美術館館長で写真家の遠藤桂さん特製なのだそうです。

こちらは今度食べてみたらまた紹介したいと思います。


そして、もしこちらのカフェを訪れたら、化粧室にも行ってみてください。異空間になっていますよ!



以上、箱根写真美術館の紹介でした。

→ 箱根写真美術館の詳細を見る
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この記事を書いた人

〈名前の由来は、スリランカで出会った草〉
 

ゴツコラは、古くから長生きに貢献すると言われてきたハーブ。 
長生きするからにはいろんなことをやってみたいよね!
 
好きなものは、スイーツと旅行。

コロナで海外旅行できなくなってからは、コストコやカルディの外国のお菓子を試すのがお気に入り。
昔住んでいたアメリカ風の味のお菓子があるとテンション上がりがち。

箱根美術館
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