甘すぎるチョコは苦手。でもカカオ80%以上のビターすぎるのもちょっと…。
そんな“ちょうどいいダークチョコ”を探している人にぴったりなのが、今回紹介する【リンドールダークアソート】です。
私自身も60〜70%くらいのカカオ感がちょうど好きで、このアソートを試してみました!
【コストコ】リンドールダークアソートを開封!中身の味や数を徹底レビュー
コストコの外国製詰め合わせお菓子のあるあるといえば…「数のバランスがバラバラすぎる!!」
こういう「何種類かの味が入ってます」系の詰め合わせを買うと、なんで??ってほど味の偏りがありません?

確かに4種類入ってるけど、比率が 3:2:2:1みたいな
ということで、偏りの覚悟をしつつ開封の儀です。
台の上に全部バサーっと出します!リンドールってこの包み紙のキラキラ感がなんか宝物みたいでちょっとうれしいですよね。ネイルサロンでキラキラにしてもらって帰るときの幸せな気持ちを思い出します。
どうでしょう?
ぱっと見たところ、明らかにこれだけ多い!とか少ない!とかはありません。
いくつずつ入っているのか数えて見たところ…

16個。16個。16個。…え?ちゃんと同じ数だけ入ってる。リンドールっこんなに正確に入っているやつだっけ?とちょっと拍子抜けしたのでした。

コストコのサイトには「それぞれのフレーバーの数量は均等ではなく、バラつきがございます」って書いてある。
…たまたまキレイに16個ずつなんてワケないと思うから、均等になるように変わったのかも?
リンドールダークアソート3種類の味を食べ比べ!甘さ・カカオ感レビュー

中に入っていた3つの味はそれぞれこちらでした。
- ブルーの包み紙 … ダーク
- シルバーの包み紙 … エキストラビター
- ゴールドの包み紙 … 70%カカオ
よく見るブルーの包み紙の「ダーク」がこの中では一番カカオ率が低くて、シルバーの「エキストラビター」はカカオ60%みたい(包み紙に60%CACAOって書いてある)。
ここまで書いておいてなんですが、実は私リンドールってあまり好きではありませんでした。元々生クリームやバタークリームが得意ではないので、リンドールのフィリングが苦手なんですよね…。

リンドールは、あのトロトロまったりしたやつが中に入ってるからおいしいと私は思うんだけど…
それなのに今回このリンドールを買ったのは、ほかでもない。ダークチョコだと聞いたので!!
私も甘党で、あま~いチョコも大好きなのですが、ダークチョコも好きなんです。カカオ80%前後のも食べるけど、60%〜70%程度の“ちょっとダーク寄り”が個人的にヒットするダーク率で、ちょっどそこに位置していたのですよ、このリンドールアソート。
中に入っていた3種類を包み紙から取り出すと…

うんうん、期待どおりけっこうダークチョコな色合いです。ヨシヨシ。
早速食べてみることにしました。
こちらはカカオ60%のリンドールですが、内側リンドールらしく柔らかいフィリングが入っています。

結果、
70%リンドールはダークチョコ感満載!
60%リンドールも、それなりにダークチョコでなかなかアリ。
でもブルーのリンドールはダークチョコよりも中の甘くてトロリとしたフィリングが強調されている感が。
試しに、超甘党のダンナにブルーのリンドールを食べてみてもらいましょう。ダンナはチョコレートが大好きですが、「ダーク」と付くと問答無用で拒否するのは前にも書いたとおり。今回は何も言わずに渡してみます。

あ。リンドール!
コレくれるの?ありがとうー!!
(パクパク)おいしーい!!
なるほど。正直ブルーの包み紙のやつは甘すぎて私はちょっと苦手だったんですが、逆に甘党のダンナは大喜びでパクパク。
つまり、ダーク好きでも甘党でもどっちもそれなりに楽しめる “絶妙なアソート” ってことみたい。
リンドールダークアソートは「ミルクチョコはちょっと甘すぎるけど、カカオ80%は苦すぎる…」という人にぴったり。
3種類のフレーバーはそれぞれカカオ感の強さが違うので、その日の気分や一緒に食べる人に合わせて楽しめます。
甘党の人も満足できるブルー(ダーク)から、しっかりビターな70%までそろっているので、家族や友達とシェアしても◎
「ひとり占めして食べたいけど、シェアしても喜ばれる」――そんな絶妙な立ち位置のチョコなんです。
リンドールダークアソートは、コストコならではの抜群のコスパ!
でも「会員じゃない」「近くに店舗がない」という人でもAmazon・楽天・Yahoo!で手軽に注文できますよ。
大人のご褒美タイムにも、家族や友達とのシェアにもぴったりです◎
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