こんにちは!ごつこらです。
今日紹介するのは、コストコオリジナルのショートブレッド。
何を隠そう私、ショートブレッドが大好物!
どのくらい大好物かというと、Walkers(ウォーカー)のグッズを大事に隠し持っているくらい!!ということで。
憧れのコストコのショートブレッドがついに手に入って、ただいま狂喜乱舞中!
ちなみに下に載っているのがウォーカーのショートブレッド。
このパッケージ、きっと一度は見たことあるはず?!
ショートブレッドってどんなお菓子?
ショートブレッドというのは、もともとはイギリスのスコットランドが発祥のお菓子。
スコットランドといえば、キルトという民族衣装が有名です。
膝くらいの丈のチェック柄の巻きスカートを履いている男性の写真、見たことありませんか?
あれがキルトなんです。
そう思って改めてウォーカーのパッケージの模様を見ると、赤のチェック柄がスコットランド感ありますよね!
ショートブレッドそのものは材料がとってもシンプルで、バターと小麦粉と砂糖。
だから素材そのものの味わいが結構重要なんです。
食感は分厚いわりにはサックリしているけれど、サクサク軽い感じじゃなくてずっしりした感じ。
ベーキングパウダーなどの生地を膨らます系のものとか、ショートニングなどサックリ感を出す系のものは使っていないので、ふわふわ食感・サックリ食感とは無縁のお菓子といえます。
コストコのショートブレッドの特徴は?
そしてこちらがコストコのショートブレッド。
コストコらしく大きなケースに大量に詰め込まれているのはもちろん想定の範囲内。
. . . でも、なんか様子がおかしいぞ . . . !
いやいやいや。
ショートブレッド1つあたりがすでに巨大なのだが!
そう、その重さ、1個が約 35g。
ウォーカーの普通のショートブレッドが1個 20g だから . . . なんと1.75倍!
いつも食べてるウォーカーのショートブレッドの2倍くらいありそうだと思ったけど。
1.75倍ってことは、かろうじて思いとどまったのか、コストコよ . . . !
うーん!こんな大きなショートブレッド、夢のよう!
それでは早速いただきます!
はい、味も食感も典型的なショートブレッドです。
少し塩味が効いているのがたまらない!
ショートブレッドらしいショートブレッドなので、甘すぎるっていうことももちろんありませんよ。
コストコスイーツといえば「めちゃくちゃ甘い!」って話、よく聞くけど。
ショートブレッドなら甘党でなくても楽しめるね。
しかも、ウォーカーのショートブレッドより、バターの重さが強くなくて食べやすい気がする!
ショートブレッドらしい素朴な味わいで、万人におすすめしたいコストコのショートブレッド。
ただし、ドーンと1.3kg も入っているので、ショートブレッド初心者さんはまずは定番・ウォーカーのショートブレッドがお口に合うか試してみるのが良さそうです。
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