生のままでも食べられるクッキー生地「Eat Pastry COOKIE DOUGH」試してみた

こんにちは、ごつこらです。

今回買ってきたのは、クッキーの生地！

その名も Eat Pastry COOKIE DOUGH CHOCOLATE CHIP（イートペストリー クッキードウ チョコレートチップ）です。

なんだか長い名前ですが、「イートペストリー」がブランド名、「クッキードウ」はクッキー生地という意味で、「チョコレートチップ」がクッキーの種類ですね。

クッキードウってどういう商品？

このイマイチ聞き慣れない「クッキードウ」という商品、何なのかというと直訳したとおり「クッキーの生地」なわけですが . . . 。

このクッキードウ、オーブンで焼いたらクッキーになりますが、そのまま食べることもできます。

パッケージをよく見ると「EAT IT RAW OR BAKED」と書いてあって、生で食べても焼いて食べてもOKというメーカーのお墨付き。

クッキーの生地をそのまま生で、なんて食べたことないからちょっと気になりますよね！

クッキー焼いてみた

生で食べるクッキー生地の味も気になるところですが、まずは正統派に焼いてみることに。

箱の説明だと

オーブンを177度に予熱して、クッキングシートの上に生地を並べ8〜10分加熱してください

だそう。

海外商品あるあるの中途半端な温度177度 . . . ！

（きっと華氏350度を摂氏に置き換えたのね。）

さて、作り方を確認したところでさっそく作っていきます。

と言っても、もうすでに生地なので天板に並べてオーブンに入れるだけ！楽ちんすぎる . . . ！

クッキー生地をスプーンですくって並べます。

この生地の感じだと熱で溶けて広がるタイプだなーと思いつつ、量がバラバラなのも、きれいな丸い形にしないのも、雑な性格ゆえ。

（せっかく生地を作る面倒くさい工程を排除できたんだから、焼くのも簡単にすませたいよね . . . ！）

オーブンレンジを180度に予熱して、焼くこと10分。

ちょっと焼きすぎな気もしますが、クッキーが出来上がりました！

できたての温かいうちはすごく柔らかくて、フライ返しですくおうとすると生地が寄って形が崩れちゃうほどです。

冷めてくるとだんだん固くカリカリになってきますよ。


肝心の味はというと . . .

外国製品なせいか、あるいはヴィーガンクッキーなので原材料の独自性のせいか、ちょっと独特の風味があります。

美味しくないわけではないんですが、焼き立てのクッキー万歳！って感じでもなく . . . 。

そして、食感はサクサク系でもなく、やわらか系とも言い難い、その中間のような感じです。

日本のクッキーを食べ慣れていると、なんだか不思議な味わいに感じちゃうかもしれません。

クッキー生地そのまま食べてみた

さてそれなら、という感じでクッキー生地をそのまま食べてみることに。

EAT IT RAW OR BAKED

「生でも焼いても食べられます」ってちゃんとパッケージに書いてありますからね！

生地をスプーンですくった感じだと、冷凍庫から出して柔らかくなりはじめたアイスクリームみたいな感触です。

生地の見た目も、リットル単位の大きい容器にはいったアイスクリームのようでワクワクしちゃいます。

で、実際にスプーンで食べてみると . . .

想像していたアイスクリーム感は全然なく、本当にクッキー生地を食べているっていう感じです。

実は私、子供の頃にホットケーキ生地を舐めるのが好きだったのですが、そちらは卵や牛乳がたっぷり入っていてほぼ液体の形状でなめらかな味だったんです。

でも今回のはクッキーの生地なので、それなりの食感が。

原材料の砂糖なのか、なんだかシャリシャリ食感も混ざっています。

甘さは思ったほどでもなくて食べやすいです。

冷やすと甘さを感じにくいっていうから、焼いたクッキーよりも甘くないのはそのせいかもしれません。
　

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「Eat Pastry COOKIE DOUGH CHOCOLATE CHIP（イートペーストリー クッキードウ チョコレートチップ）」、我が家での評判はイマイチでしたが、Amazonや楽天の口コミを見ると絶賛している人も多く。

好みによって評価がわかれるところのようです。

「生のままだとおいしいけれど、焼いたのは好みじゃなかった」っていう意見もあって、本当にマチマチ。

もしかしたら失敗って思うかもしれないけれど . . . 、気になったら試してみてくださいね！

（そして、おすすめの食べ方があったらぜひ教えてください！）